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似非東海人としてさ迷う、憧れのCaffè巡り(食いだおれか?)をご紹介します。

2006/4/20より出発したイタリアわがまま逃避より、5/21無事帰国しました…


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0514 ここまで来てやっとなれたFestiva
今日は日曜日♪
それを知ってかアマルフィ滞在4日目にして初めてアマルフィ観光です。そう、日祝は移動しないのがベスト。
とりあえず11時に隣のホテルへ引越しをして、超天気が良いので張り切ってスラックス2枚と下着をお洗濯。気持ちよく乾きそうだ。港に思いっきり面してるのでベランダにかけられない・・・ってスラックスはひっそりと干しましたの~

張り切って出かけたらDUOMOの前でなんだか花売ってるしなあ。なんで花ごとき皆買うんだろう。しかもすごい売れ行きである。カーネーションみたいな感じだけど一体何の花なんだろう。

しばらく悩む。

なぜならイタリア語が読めないから看板の意味がわからない。は(+。+)!今日はもしや…母の日ではないですか。しまった何か用意して出国するの忘れてしまったわい。まあいいかあ。
とにかくカプリ島並みに日本人をよく見る。しかし割と女の子一人が目立つ。やっぱり治安の良い憧れの南イタリアリゾート地ですからな。黒髪に帽子かぶって、基本的に白系の服着てるのですぐわかるの~。そして手にはカメラと地図。お決まりの格好なのでさりげなく目をそらしてすれ違う。
あまりにも真っ黒になった私は日本人から見て日本人に見えるのだろうか??
イタリア人が日本人?って声かけてくるから大丈夫でしょう。

わりと小さな町なのであっという間に全観光終了。ありー。
教会なんてDUOMO以外完全に閉じちゃってる不陰気。か、感じ悪いわ~。仕方ないんで晩飯にピザとパニーノを購入して明日のバスの旅のため早寝することにした。いや、インターネット使えないからとも言う。

あ、今日弟の誕生日でもあった・・・
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# by oltremare2 | 2006-05-14 21:52 | -IT.Amalfi Coast
0513 パステルカラーの街
海から向かうことをとにかく希望していたポジターノへ今日は向かう。
昨日同様、だから往復なんだって!といいながら同じ切符を2枚買い埠頭で待つ。げっ、どこ行きかわからん船が2つもならんどるやんか!乗務員に聞こうと近づきたくてもがたいのでかいイタリア人をかき分けることは難しい。あ、イギリス人聞こうとしてる…むきいいいいぃ!と頑張って聞き耳をたてる。奥の方がポジターノ行きね♪よっしゃ、ニコニコしながらその列へ並ぶ張り切って船先の外に座る。出発直後風がかなり冷たかったせいかイタリア人いきなり皆中へと入ってしまった。おい、冷たい水は平気なのにつめたい風はだめかいっ!?わからん。
港から見たところ、まず中央にDUOMOがあり3つの丘の上に個々に教会がある。しかし明らかにかなり上にある。まあいいかと左から攻めることに決定~。時間的にちょうど昼にあたるため、どこも開いていないことは承知だがポジターノを制覇するためには(何を考えてるんだか)ドイツ人に負けてはいられない。普通の日本人なら絶対にやらないだろう。すっかりカプリ島で鍛えただけあって階段を登ることに足の疲れを感じなくなってきた。まあ、息切れはやめられないタバコのせい以外何者でもない。やめたらこんなに苦しくはないんだろうなと0.5秒位だけよぎる。
ポジターノの町並みはどこから見てもとにかく可愛い。
割と最初っから街の地図がないほうが私には向いているのではないかと思った。だっていちいち見てて迷ったと思ったときの焦り様はまじでただの挙動不審東洋人。相当暇な人でないとイタリア語がわからんかもしれん奴に話しかけては来ない。

本日かなりノリノリで山越えをしていてあと一つだわ♪と浮かれていたときに限って超ナイスガイイタリア人の車でのナンパ。車もOPELで超可愛いときた。なんてこった。降りるしんどいときに声かけろってんだよ。僕は日本人の友達がいて~と延々と英語で話してくれたが私は次の山を登るのよ。ごめんね!私もイタリア人好きよといって悲しくもお別れをした。うううっ。

そんなこともあり、感だけで上り下り観光客にも会わない階段を上り詰め、ポジターノの絶景独り占め♪って感じで一服しながら涼しい海風に吹かれ堪能していた。
途中上ってきた車道まで戻って進もうとしたら、おっちゃんが遠くで叫ぶ。ん?どうやら私はこのまま進むとポジターノではなく悲しくもアマルフィへの車道を歩き続けるとことであった。もうちょっと戻ったら左側に階段あるからそこからすぐDUOMOだよと言ったに違いないが、近いと左と階段しかイタリア語がわからんかったが、おっちゃんありがとう!ひやひやした。。。

DUOMO側にある野菜屋でレモンを発見。ちなみに右側でも日本で売ってるレモンの3倍はある。ってことは左はご想像にお任せいたします。
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# by oltremare2 | 2006-05-13 20:27 | -IT.Amalfi Coast
0512 空の街
今日は近距離バスでラベッロという標高350mにある街へ出かけた。朝から快晴で暑く、真っ黒なること間違えない。
久しぶりの一人&イタリアンスタイルの朝食に寂しさを感じる。まだ巨大コルネットと丸い固いパンがあるだけましかなあ。カップチーノにたぷたぷにつけて食べるのが美味しい!これ日本でできないから今のうちにやれるだけやってやる~。しかしこの味のカップチーノが日本ではなかなか飲むことができなくなるんだと思うと残り数日堪能しなければ。

バス停のある場所側にあるというバスの切符を売っているBarを探しに出る。わりとすぐ見つかったが往復をくれというと2枚か?と返答が来て往復だっつーのと言い張ると出てきた切符は日付のない全く同じ切符が2枚だった。すまん、おっちゃん。スカラ行きのバス停を探し並ぼうとするととにかくすごい人が。その次も流すことにして海岸沿いを歩くことに。しかし暑すぎる。せっかく待って乗ったバスであったが超鮨詰め状態。検査機を通さずのった乗客約半分とみたので私もつらっとして隣の婆のリュックに押されながらもくねくねした道を耐えた。とにかくバスが通るには狭すぎる道を通常30分のところを45分もかかりやっと着いたラベッロは空気がとても澄んでいてどの場所にいても絶景が望めるすばらしい街だった。こりゃあ誰もが来たいと思う気持ちがわかるわ。
とりあえず観光客を避けてまたもやそれた道から攻める。どこを歩いてもアマルフィ海岸が見えて高い場所にあるせいか、灼熱の太陽の光を浴びても風が冷たくて気持ちがいい。
観光客があまりこない場所を通るので、途中サボってるのかわからんBarにたむろする若者にナンパされる。ちゃんと英語だ。確かここにはお嫁に来た日本人女性が一人住んでいるので珍しいわけではないが、冷やかしってことでシカト。
そして階段を発見したのでアマルフィ海岸が全望できるヴィラチンブローネへ。また時間を忘れるかのように庭園にうっとりとしながら呑気に歩く。そして胸像のある展望台へ。は~~~~とにかくすばらしい海岸線におばさん風に驚く。青い海と空と海岸がすばらしくも南イタリアですな。カプリ島で最後に海岸線を望めなかったのがここで解消。
普通は前から写すが、天邪鬼な私は胸像の裏側から激写。
とりあえず一服しながら時間をたつのを忘れたいが、直射日光が暑すぎる!!もう水着になることが本気で恥ずかしいほどの焼けっぷり。みてみろ、黄色人種はすぐ黒くなるんだぞ!とくだらない心の中で自慢する。そう、イタリア人が維持でも焼こうとするのは白いとモッツアレラと馬鹿にされるそうだと聞いたことがあって羨ましいだろうと腕を出してみる。あ~しかし顔はシミが激しく濃くなってしまった。
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# by oltremare2 | 2006-05-12 20:19 | -IT.Amalfi Coast
0511 悲しみの雨
最後にもう一度だけ青の洞窟を見たいと私は張り切って出かけた。
今日は"ダメクータ"というまだ見ていない砦を探しに。ここだ!と感で道にはいるしかない。そして見つけたとことで土砂降り。。。私が去る日って必ず雨が降る。今いる場所を離れる寂しさと、次への移動の不安を兼ねているようでなんだか心も雨。傘を出してとぼとぼと歩く。砦をやっと発見と思ったら最初に青の洞窟に行くときに見つけられなかったカプリ島命の綱ヘリポートを発見。最近じゃあ救急用でなくて、金持ちの観光用にも使ってるって話だが急病人が出たらどうするんだろう。くだらないことを考える。
あまりにもひどい雨になってきたのでバス停を探し待つ。
20分に一度くらいだが雨の日ほど長く感じることはない。
家へ戻り、身支度をはじめ昨晩食べる予定だったリゾット(どう見ても炊き込みご飯としか思えないほどスープがないがそれがまた美味い!)をこれまた皿満載に2杯食べた。
「日本食が寂しくなることじゃないかと思ってね」
そうスージーが言って作ってくれたのだが、残念ながら空腹になるととっさに食べたいのはスパゲッティになっているのでどうしたものか。しかし腹持ちのよい米はとっても助かる。イタリア人はあまり米は食べないそうだ。リゾットおいしいのになあ。でも日本に帰ったらしばらくは自炊だな。白米食いたくないんだもん。

何とか雨も上がりアマルフィへ移動を開始。
7泊もするとさすがに寂しくてならないが、日本で再会する約束をしたのでなんだかちょっと遊びに来たという感じだった。片言のイタリア語がなんとか慣れてきた頃でもあるからだと思うけど。
カプリ島⇔ポジターノ⇔アマルフィ⇔サレルノ間のフェリーへと乗る。夏季は増便?だと思うが夕方に3便もある。ポジターノがとても海岸から見るのが美しいと聞いたので、1便目が快速で寄港しないので1便遅らせてチケットを購入した。そのときに21番の(通常ナポリからは20番までの岸壁沿い)乗り場だからといって向かい並んでいるとどうも様子がおかしい。こったらに乗るやついるか!?チラッと周りのチケットを見ると"16,55 Sorent"おい、ソレント行きじゃねえかよ。イタリア人適当なのはわかっているので、隣の23番に着いた大型ボートに"17,00"がチラッと見えたので急いで人をかき分けて逆走。ふ、サレルノ行きだ・・・。こっちじゃねえかよっ。仕方ないなあと一番後ろへと並び、ベストショットポイントをゲット。ソレント半島はちょっと天気が悪く外の席は極寒。しかし写真がとりたいの~と頑張って耐えた。
もうアマルフィ海岸はほんと世界遺産なだけあってとにかく絶景。
ずっと海岸沿いに家がぽつぽつとある。明日から是非とも晴れてほしいものだ。
港へ着くと案の定ホテルまでの道を迷いさまよう。荷物を持ってキョロキョロする人を見るととっさに寄ってきて皆道を教えてくれてほんと助かる。最初に教えてくれたじっちゃん間違えたけどね。若い姉ちゃんがすぐわかって助かった。なんと今日はホテル側のミスで1日目がシングルが満室だと。おかげでダブル+シングルのどうみても3人で泊まってもでかいと思われる部屋を同料金でシングルユースとなった。あまりの広さに(写真奥に私のスーツケースがたいした小さく写ってる・・・)でかすぎて落ち着かない。。。テレビも遠い。スーツケース開きっぱなしでもじゃまになるどころか気がつかないほど。うーん、たまにはいいかとおもいつつ翌日の移動した部屋がこの言葉がぴったりというほど雲泥の差だった。どうみても1/10くらいの広さ。ドアに貼ってある部屋サイズがピッコロミニって超極小じゃんかよっ。まあ、おちつくのでいいか。それにしても4日目に泊まるホテルが全くの隣というのはなんともいえん。
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# by oltremare2 | 2006-05-11 20:15 | -IT.Amalfi Coast
0510 イタリアンマンマの手作り
朝食を食べているといきなりドアのたたく音が。
「スージー!!」
げっ、マンマの声だ。
ドアを開けたのは私なのにシカトされいきなり2階にいるスージーに大声で叫ぶ。
どうやら今晩が私最後の夜だから夕食の招待らしい。
ドアを閉めたとたんにふたりで目を合わせて笑う。
・・・昨日のことかな・・・
私がダシに使われたこと間違えなし。
わ~い、マンマのご飯絶品だというので楽しみにしよう。

全然関係ないが、イタリア人はほとんど誤ることをしないと聞いたことがある。
こっちが間違えていたら誤るのが当たり前な日本人として、ローマ帝国時代にさかのぼるイタリア人は謝ることは負けを意味して=死なのだそうだが、理解できん。だから言い訳をするのだそうだ。

今日はまたもや青の洞窟へ挑戦。
しかし部屋の窓からなんとなく波が見える。ダメ元で行ったが考えられんほどの大波で、波が引いたとき洞窟から吹き抜ける風ですごい水しぶきが…。とりあえず諦められず観光バスでここへ来た日本人団体観光客が私の通行を止めやがった。くそ!イタリア人より行儀が悪すぎる。
「Permesso!(失礼!)」
むかついてイタリア語で言う。
「日本人じゃなかったのか」そう言って婆あどもは一気に引く。
ちっ、日本人だったらどうでもよかったのかよ。最初から通せってば。
ガイドを頼りにしている団体はほんと図々しくていやんなる。
しかし、初めて地平線が見えるほど天気がよくイスキア島が見える。
よし、ソラーロ山に行こう!
なぜか私は記憶が蘇ってこなかったのだが、たしか去年来たとき中国人が超ウザクてきもくて日本人観光客より図々しいに3乗する勢いだったのを頂上に上った瞬間引きもどされた。私が写真撮る場所、撮る場所どいつも着いてきてしまいには明らかに早くおわんねえのか位に舌打ちしやがる。ムカついて振り返ったときにガン見してやった。

そしてヴィラ・サンミケーレ博物館に行くとバッテリー切れだしこっちが舌打ちしたい~。

気を取り直し家に帰り8時になるのを待ってマンマのところへ。
マンマはもううきうきで肉料理を作っていた。
そしていきなりどっかの家からもらった自家製ワインで乾杯…って、パパもまだ帰ってきてないのにマンマは作りながら飲み始める。アンティパストに高級生ハムが。クラッカーと一緒に食えと。そして高級チーズ(何のチーズかは忘れた)で絶好調にマンマと飛ばし始める。スージー曰くマンマはそこらへんのスーパーでは買い物をしないので確実にそのままでもおいしい素材ばかりだと。よしよし、食っとけ。ワインは自家製をおいしいという私はいろんな意味でイタリアワイン通なんだと。よくわからん。だって、ロッソでも渋みなくさらっといけるんですよ~。ビアンコはほんのりフルーティでさらっといけるのに。マンマと私以外は買ってきたワインを飲む。おいおい。
もうスパゲッティを作るところは興味津々!ポモドーロは日本で言うプチトマトのでっかいやつを枝付で購入。それを鍋で一気に潰して作る。最後に大皿でスパゲッティと混ぜる。
これがどこで食べたスパゲッティポモドーロより美味しい!ピリッとペッペロンチーノが効いてて2回もおかわりを。その後は鶏肉の料理と、レタスにオリーブオイル(これが超高級エキストラバージンオイル!)と塩、お姉ちゃん家でとれたレモンと和えるだけなのに山盛りで食べちゃう始末。
確実に14分目くらいの胃のサイズ。
かなり巨大化してしまってること間違えない。

そしてマンマとお別れのキスをしてカプリ島の最後の夜は終わった。
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# by oltremare2 | 2006-05-10 20:12 | -IT.Capri
0509 Santa Maria
今日はあいにくの曇り。今にも雨が降りそうなほど。
ということで今日は東側の"Arco Naturale(天然のアーチ)"へ向かいマリーナグランデへアマルフィへ向かうフェリーの下調べをしにいくことに。勿論アナカプリからカプリ経由で歩く。
一昨日通ったショートカットも無事使う。マリーナグランデからアナカプリへ向かう崖の道が見えるのだが、実はその直前にSanta Maria(聖母マリア)像がある。そのマリア像が見えると島民は十字を切るそうだ。現在ではかなり減ったそうだが、実はその光景を目撃しているから真実味がある。そう、かなり断崖絶壁の道のため?なのだそうだがバスはスピードを緩めることなく突入する。最初私も怖いと思ったほどの道。今日は歩きだったのでSanta Maria像を見に行った。
写真はそのSanta Maria像からみた道。この左側が断崖絶壁だ。
"Arco Naturale"へ向かう道はトラガラの展望台からいく方法もある。これがスージーがエンリコに騙されたという向かい方だ。何故なら"Grotta di Matoromanina(マトロマニーナの洞窟)"を中間にして急な段差が高い階段が延々とある。わりとこの方法で向かう人が多いことにびっくり。降りる途中みんな逆から向かえばよかったといわんばかりに私に話しかける。ふっ、聞いておいてよかった。しかし。絶景がほとんど見えない・・・。
昨日の砦ツアーは疲れを忘れるほどすばらしい眺めがずっとつづいたから3時間歩いても苦にはならなかった。ちょっと残念であった。

晩御飯はとても美味しいというピッツア屋さんで買ってきたマルゲリータを一人25センチはあるだろう?サイズをペロリと完食。イタリアで食べるピザはホントに最高である。

本日はスージーのご主人エンリコの一番上のお姉さんの誕生日。
お祝いを言いに裏側のお姉さんの家へ。
外国の家庭なのかイタリアがそうなのかはわからないが、一軒家にちょうど3方向になるように玄関があってママとパパ、お姉さん夫婦、スージーとエンリコがすんでいる。だから電気代は皆でわけあう。
「Auguri!(おめでとう!)」
3人を一瞬微妙な空気がとりまいた。
そう、別にただおめでとうを言いにいっただけなのだが、呼んでいないのにというバツが悪い顔を皆する。そして気にしない日本人二人で、「やばいって顔してなかった?」「うんうん、してた」おかしかった。どうせネタは私のことで無理に盛り上げる。8歳の娘クラウディは私を20歳といったので、いい子だといっておいた。だんなさんは27歳と。やはり若く見えるのだろうか。しかし、女はごまかせない。お姉ちゃんはぴったりと当てた。まあ、スージーという弟嫁の日本人が側にいて標準がわかるしね~。
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# by oltremare2 | 2006-05-09 20:09 | -IT.Capri
0508 日本人は皆一緒と思うな!
以前ローマで毎晩晩酌を共にしたイタリアへ3ヶ月ごとに滞在してる日本人に聞いた話だが「青の洞窟でチップなんて払わなくいいよ!ってイタリア人に言われたよ。私はまあ1ユーロ払ったけどね」そんなことことを思い出した。
そしてアルベロベッロで会ったおとんと同じ歳の方も数日前に行ったとき、勿論1ユーロしか払わなかったよとのこと。
さらにスージーからも1ユーロくらいはらえばいいんじゃないの?的なことを。

今日は早朝から超快晴!青の洞窟の後、砦ツアーへ行くことに決定。
時間がもったいなので、今日はバスで向かうことに。
もちろん港からきた船が位置口付近にびっしり。よっしゃあ!
青の洞窟へはまず(私は陸路からです)ボートに乗ってから、レジ担当船へ向かう。入場料4ユーロと、ボート代4.5ユーロの合計8.5ユーロ支払う。もちろん最初っからポケットに10ユーロだけを入れておいて財布を見せない。私を日本人とみなした船頭、イギリス人2人と私しか乗せなかった。MAX5人までいけるはずなのに。女の子だけなら6人まではいけそう。チップをはずみそうな人種を明らかに見込んだ犯行だ(なんじゃそりゃ)。
案の定、青の洞窟から出てきたばかりのボートに乗ってる日本人が「いくらにする?」と財布を開き相談を。こらーーー!青い札が見えたので5ユーロは払っているようだ。ちっ。船頭同士の日本人客争奪戦が垣間見れるのがおかしい。特に日本人だけを乗せるとみんな同じ額を払うので(小心者?チップに慣れてない?)潤う~。

「ニホンジン?」
船頭が話しかける。
「Si.」
中国人というのも面倒なんでそうだと言う。
「ハチテンゴユーロデース」
何言ってるんだよ。隣に英語で言ってるのが聞こえたので価格かと思い、
「Otto Cinquanta Euro?(オット チンクワンタ エウロ?)」
「Si.Otto Cinquanta Euro」
最初からイタリア語で言っていいよ・・・
8.5ユーロですって言ったんかいな。
おっちゃん優しいのはわかるけど無理に日本語でいうとわかんね~。

すごい快晴だったので、最初目が慣れなくて青が上手く見えない。青いの?青くないの?
あ、すごい。青い!滑らかな青い透明なゼリーにボート浮いているみたい…。
確かにすばらしく美しい。もうそのままトポンと水に落ちたいくらいな不思議な色。やはりここでダイビングしてみたいよおおおお。水中は一体どれだけ透明なんだろう。一人世界に入ってしまう。
気がついたら船頭歌ってるし。しかも10隻くらい入ってるので他の船も写るし歌もシンクロしまくり。もうチップはずむとうきうきした船頭はめっちゃ歌いまくってもう一回まわるとか言い出した。ええっ、まじか。
青の洞窟を出て、興奮冷めやらぬ状態でチップをせがまれる。
ふっ、さっき1.5ユーロ釣りくれたよね、ほれ。「何!?」という顔をしている。なぜならイギリス人が一人5ユーロも払うんじゃねえ!!「No!」そう言って私は威嚇。そして勝利。すまぬ、チップ代でランチ買えるほどちょっとひもじいんだってばさ。

その後、砦ツアーへ向かった私は、汗をたっぷりかき運動して腕の黒さに磨きをかけたのであった。
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# by oltremare2 | 2006-05-08 20:06 | -IT.Capri
0507 時にはナンパも必要
今日は西側にあるカレーナ岬まで散歩。
途中に超見晴らしのよい展望台(名前忘れた)で海~!!と一人感激。
実はここはすごい断崖絶壁で、昔カプリ島では冬になると生活がつらくなり自殺者が多発した場所で、嘆いたえらい人がその少し上のほうにマリア像を祀り命を無駄にしてほしくないと願ったのだそうだ。それを見ると涙するほどなのだそうだが、私はアホなので見忘れたのである。ほほほほ。
そしてなぜか道に迷い(正しくは間違ってはいないが)トレッキング並みの山道を通ってしまった。「島をひたすら歩くのってドイツ人だけなのさ」自分がドイツ人化しつつあると思った瞬間、すれ違ったのはやはりドイツ人であった。う。
なんとかカレーナ岬にたどり着くまでもう汗だくで、こんなときに限ってなんでナンパしねえんだよ!とひとりむかつく。通りすがりに「Giappone!」っつって日本って叫ぶなら拾えよ~!それにしても暑すぎる。
たどり着いて海水浴場で朝の残りのコルネットをばくばくと食って水を一気飲み。ここではあれだけ島にいる日本人は全く見ない。ふっ、堂々と食ってやる。
さてここからアナカプリまでバスでもどりまたシエスタ♪
16時までうっかり寝てしまい、急いでGrotta Azzurraへ。
近道するつもりが迷って結局1時間半かかってしまって、到着すると釣りをする親父たちがたわむれていた。聞いてみると今日は午前しか入れなかったと。ちっ、またただの散歩かいな。

実は今回カプリ島では島散歩せいは意外に小さな趣味をかねて玄関先にあるタイルを写している。おうちによって好きな柄と文字を入れているそうだが、しゃしんはファーロ(カレーナ岬のある地名)のそばにあるお家で超かわいい♪最後の日までに30枚は撮れたかな。
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# by oltremare2 | 2006-05-07 03:32 | -IT.Capri
0506 島民価格
今日はスージーがお休み。
ってことでなぜか二人で砦ツアー(西側に昔要塞として建てられた砦がある)でひたすら汗をかいて痩せよう計画はだらだらと過ぎ、結局エンリコが帰ってくるのを待って早めのディナーへいくことに。
勿論アナカプリから歩いてマリーナピッコラまでです。
スージーの無料ガイド付きで到着までカプリ島のお話をいろいろと聞いた。
さすがはエンリコ、地元民なだけあってショートカットをして港まで約1時間ちょっと。よく歩くねえと言われても実は私は下り専門で上りはうまくバス停のある場所まで行くのです。ほほ。
港の一番右側にあるレストランへ。スージーのお友達のお兄さんだそうで、日本語わからないから裏情報大きい声で暴露しまくり。とにかく素材が上等&お友達ってことで完全お任せ!パスタと揚げ物、ワイン、ドルチェだけに。さすがワインの味見はエンリコが。スージーと、「一度でいいからこれまず~い、変えてよっていって見たくない?」「ある~、女って決めらんないじゃんだから余計に言ってみたい!」もうすごい日本語で言いたい放題。
最初にきたパスタ、なんと自家製パスタなのでちょっとうどん風で歯ごたえがたまらない!!そして高級プリップリのムール貝とポモドーロ、バジルの味付けもう高いだけある。激美味!!実はムール貝とバジルは私は大嫌いなのだが、バジルはイタリアに来てからすぐ克服してもう生でもバリバリ食べちゃうほど。バジルなしのパニーノはありえないってくらい。ムール貝は恐る恐る食べてみたところ、一口目でもう涙でそうなくらい出汁が効いてるというのは変だが、そんな感じでおいしくて一気食いだった。これがいつでも食べれるならもう一生毛蟹食えなくなってもいい!そしてその食べ終わったオリーブオイルとムール貝の出汁をつけて食べるパンがもう胃袋入らないってなくらい食べる、私とスージー。日本語絶叫しまくりだった。
そして次は小さい蟹と小魚の揚げ物で、もちろんカプリ島のレモンだけをかけていただく。うめえ~!もう胃袋は12分目いっているとみた。カプリ島のレモンって酸っぱすぎずまろやかなんでなんにでもかけるんだよね。
そしてドルチェ。レモンケーキの中にレモンのクリームが入っていて周りにキャラメルソースが。もう入らないはずなのに胃袋へ全部突入。

そしてお会計。
ひるむ。
観光地であるために島民価格とうものがあってそれでも126ユーロだとおお!?
とりあえず40ユーロでいいといったのでお支払いを。
通常のアンティパストから頼んで観光客価格だったら一体…。
勿論だが、カプリ島民はめったに外食はしないそうだ。
おいしいだけあるとはいえ私もホームステイ以外での食事はテイクアウトのピザだけにしよう…
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# by oltremare2 | 2006-05-06 03:29 | -IT.Capri
0505 Buon compleanno!
とうとうこの日がやってきた。
前日ホームティ先のスージーのご主人、エンリコが私と同じ歳だと話してて、明日には私のほうがお姉さんになるんだよと言うとなんと誕生日を祝ってくれると。
う、ケーキ用意しなきゃいかんのか?いや、どこに売ってるかわかんねえ~。
イタリアでは以前ローマで同じ宿泊先だったジャンフランコがクッキーを買って来てみんなに振舞った記憶がある。そうイタリア人は自分の誕生日にケーキを用意して職場、友達、家族などにご馳走するのだ。微妙な習慣…。いや、スージーは日本人、わかってくれるさ。
と思いつつ不安のまま今日からカプリ島大探検を始めた。
今日はとりあえずホームスティのおうちがあるアナカプリを攻めます。
見知らぬ街とはいえ2時間ほどでほぼわき道に入っても迷うことがなくなる。日本人が日中出没するソラーロ山のチェアリフト沿いは爺婆ハネムーンだらけ。う、カプリ島に単独族はあまり見かけない。そう、いい男には女付当たり前!と言うわけではないがナンパするのは爺とガキのみ。同じくらいの身長の小学生にciao!言われてもなあ…。

では本日最大の自分への誕生日プレゼントに青の洞窟へ!!
アナカプリから徒歩でゆっくり2度ほどタバコ休憩しながら55分。腹へって途中で買ったドーナツも食べて呑気に海へと下った。さてドキドキの青の洞窟への階段へ。
「Aer you going Grotta Azzurra?」
ん?私に話しかけた?
「Si.」すっかりYesが言えなくなってる。
「Fretta!!(急いで!!)」
は?ええっ、イタリア語に変わるなよ~何何??
「Sorry!Hurry!」
急げってかっ。
ものすごい勢いで階段を下りた。

が。

最後の客が小船を降りたところ。
はうううううううううう。
私の3×歳の誕生日は無残にも据え膳食えず状態で過ぎ去った。
そのときちょうど日本では5月6日になったところだった。日本時間で私のシンデレラの魔法は消え去ったようだ。そして気違いとしか思われないイタリア人が青の洞窟へ。畜生!セミドライのウエットでも死にそうに冷てえじゃねえかよ~。モルディブでイタリア人が水着だけでダイビングするのもう許します。彼らにとっては温泉だろう。
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悲しく帰ったところ嬉しくもスージーと、エンリコが祝ってくれたからもう見れなくてもいいっ。この日から私とスージーの胃袋拡張生活が始まったというだろう。絶対に胃袋はイタリア人サイズまっしぐら!もう何食べてもおいしくて間食するからスージーも張り切って作る作る。3人でパスタ大皿もりもり、フライドポテト1キロ、ソーセージでかいの3本、アンティパストにトマトとモッツアレラにオリーブオイルかけたの大皿でくうくう。
しかし、この頃から朝胃もたれがしなくなったのも確かだ・・・

Buon compleanno!…誕生日おめでとう!
Grotta Azzurra…青の洞窟
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# by oltremare2 | 2006-05-05 03:25 | -IT.Capri